2025.06.05 「自分にできることに目を向けて行動する」
今日は『7つの習慣』の第一の習慣「主体的である」についてお話しします。
「主体的である」とは、ただ状況に流されるのではなく、自分の選択や行動に責任を持つということです。
例えば、天気が悪くて気分が落ち込んだとき、それを「雨のせい」にするのではなく、「そんな日でも前向きに過ごそう」と考えることが主体性です。

仕事でも同じです。ミスやトラブルが起きたとき、「誰かのせい」「環境のせい」と言いたくなることもありますが、まず自分にできることに目を向けて行動する――それが、主体的な姿勢だと思います。
私自身も、忙しさに流されて「できない理由」を考えるより、「どうすればできるか」を意識するよう心がけたいと思います。
今日一日、「自分が選んで動いている」という意識を持って、前向きに取り組んでいきます。