2025.10.10 「余裕がない時こそ優しさを持てるプロ意識を持つ」

おはようございます。
インフルエンザワクチンの集団接種も始まり、医療機関にとっては忙しい時期に入って参りました。
忙しくなると、どうしても「早く」「効率的に」と動くあまり、相手の気持ちを汲む余裕がなくなりがちです。

先日、患者様よりスタッフの言葉のトーンや対応の仕方についてのご意見をいただきました。

対応の内容はもとより患者様やご家族への言葉掛けが、「どう伝わったか」という部分に課題があったように思います。

患者様も、スタッフも、皆それぞれの背景があります。
忙しい時ほど、まず「理解する姿勢」をもち、余裕がない時こそ優しさを持てるプロ意識を持って、本日も患者様をお迎えしましょう。

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