2025.09.20 「忙しい日やイレギュラーが発生した時」
おはようございます。
本日の朝礼では「7つの習慣」の第1の習慣である 『主体的である』 について共有がありました。
「主体的である」というのは、周りの環境や他人の行動に左右されるのではなく、自分の選択によって行動を決めることを意味しています。

たとえば、忙しい日やイレギュラーが発生した時、つい「環境が悪かったから」「他の人が対応してくれなかったから」と考えてしまいがちです。しかし、それでは受け身の姿勢になり、改善も前進もできません。
大切なのは、どんな状況でも「自分はどう行動するか」を選べる、という意識を持つことです。
患者様への声かけ、同僚へのサポート、ちょっとした気配りも、すべては自分が選んでできる行動です。
本日の発表を聞き、改めて「自分自身の選択を大切にしよう」という思いを共有できました。
主体的に行動できるスタッフが増えることで、チーム全体がより前向きに、そして患者様に安心を届けられる環境になるのだと思います。
今日も「主体的な一歩」を意識しながら業務に取り組んでいきましょう!

