門脇 弘子

非常勤医師 / 小児科

ご挨拶

私は小児科を40年以上続けております。

なぜ小児科を希望したかというと、一人の子供を頭から足の先までいっぺんに診られるからです。 40年以上続けていて、子供の発育発達、その心にたいへん興味があり、いまも子供たちから学んでいます。

小児神経、小児内分泌科医として、低身長・甲状腺機能・肥満・糖尿病も診ることができます。 こどもの心相談医です。

宜しくお願い致します。

経歴

1978年 岐阜大学医学部医学科 卒業
1978年 東京大学医学部付属病院 臨床研修医から小児科助教に就任  
1986年 米国国立衛生研究所(NIH)留学
1990年 朝日生命糖尿病研究所、研究員
1990年 医療法人社団東山会 調布東山病院 小児科部長
2006年 国立成育医療センター内分泌外来 臨床研究員 
2008年 東京家政大学大学院 家政学部 児童学科教授
     保健管理センター所長
     国立臨床栄養研究所 研究員
     東京大学医学部付属病院 小児科外来臨床登録医 小児内分泌外来
2009年 内閣府 食品安全審査委員     
     帝京平成大学 臨床栄養学部教授 
     帝京大学医学部付属溝口病院小児科 客員教授
2010年 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授
     医療法人順和会 山王病院小児科部長

資格・所属

  • 日本小児科学会認定専門医指導医・出生前コンサルタント小児科医
  • 日本人類遺伝学会認定臨床遺伝専門医
  • 日本小児科医会認定小児地域総合医療指導医・こどもの心相談医
  • 日本医師会認定産業医
  • 小児診療初期対応講師、新生児蘇生初期対応医
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