2024.12.22 「自分の行動や態度に責任を持つ」

今日は『第1の習慣:主体的である』についてお話ししたいと思います。主体的であるということは、周囲の状況や環境に左右されず、自分の行動や態度に責任を持つことです。

私たち医療従事者にとって、日々の業務の中では予測できない出来事や忙しさに直面することがよくあります。しかし、そんな中でも自分がどう行動するかを主体的に選択することが大切です。たとえば、忙しいときほど落ち着いて優先順位を見極め、冷静に対応することが患者様にも仲間にも安心感を与えます。

自分の行動がチーム全体や患者様にどう影響するかを意識しながら、今日も主体的に一日を過ごしていきましょう。よろしくお願いします。

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