2025.06.25 「患者さんのニーズを理解」

7つの習慣の第五の習慣に「まず理解に徹し、そして理解される」というものがあります。
自分を理解してもらおうとする前に、まず相手を理解することに徹する事が重要とされていて、当クリニックにおいても患者さんのニーズを理解する事や一緒に働くスタッフを理解して働くことが大事だと思っています。


相手を理解するためにまず必要であることが傾聴とされていて、自分の立場になって話すのではなく、まずは相手の側に立ち、共感するようにして相手の話を聞くことが傾聴であって、
そこから相手の言葉を自分の言葉に置き換えることで理解を深められるとされています。
日々の業務で特に忙しい時間帯などは業務に集中してしまいそうになる事がありますが、視野を広く持って患者様や一緒に働くスタッフを理解しようと求めているニーズなどに注意し耳を傾けていきたいと感じました
本日もよろしくお願い致します。

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